



納骨とは正式には納骨法要といい、お墓にご遺骨を納める儀式になります。
納骨の日取り
一般的に、お墓をすでにお持ちの場合は、49日にあわせて納骨を行うことが多いです。近年では、土日に行われることが多く、49日前の土日を選ばれることが多いようです。 またお亡くなりになった時にお墓がない場合は、お墓を建てた後に執り行います。その場合は49日にこだわらず、100ヶ日、1周忌などに合わせて納骨されることが多いようです。
納骨当日までの準備
まず日取りを家族で検討し、霊園・お寺に伝えて納骨当日のサポートをお願いします。納骨する作業以外に、お供物を備える供物台などを準備してくれるようお願します。
その後、納骨に参列される方へ連絡をします。一般的に、納骨法要は亡くなられた方の家族や兄弟、限られた範囲の親しい友人などで行うことが多いようです。
納骨の日が近づいてきたら、お花やお供物(果物やお酒など)、線香や遺影などを準備します。この他に、僧侶へのお布施や謝礼なども準備すると安心です。
【当日必要になるもの(代表的なもの)】
・ご遺骨 ・火葬許可証(埋葬許可証)
・墓地の使用許可書 ・お数珠 ・お供物(お花、果物)
・お線香 ・遺影 ・お布施(お経料) ・お車代
・お塔婆代(依頼された場合)
だだおし(修二会)
総本山長谷寺では、2月8日より7日間、罪障消滅、無病息災、万民豊楽、国家隆昌を祈願する修二会が厳修されます。この結願の14日の法会に「だだおし」と呼ばれる行事があります。
長谷寺の徳道上人が、養老2年(717)病いにかかり、閻魔大王より「お前は死んではならぬ、早く立ち返って西国霊場札所を開くように」とのお告げがあり、その時「閻浮檀金宝印」を授かったというのです。この宝印を参詣の善男善女の額に押し当てて、悪魔退散、除災招福を祈願し、邪鬼を追い払う加持祈祷を修したところから「だだおし」の名があります。
宝印の授与が終わる頃、赤々と燃えさかる大松明と共に、赤青緑の鬼がお堂の周囲を三回めぐり、梵鐘、太鼓、法螺と僧侶の大乱声が全山にこだまします。
大和に春を呼ぶ火祭りとして、総本山長谷寺の「だだおし」と東大寺二月堂の「お水取みずとり」は、並び称されています。
※この投稿は、墓苑に関する一般的な知識の普及を目標にしています。当寺に関するご案内ではございませんので、何卒ご了承下さいますようお願いいたします。
真言宗豊山派 圓勝院 墓苑案内 - 川辺 Copyright(c) 2013.Enshoin Boen Annai .All Rights Reserved.














