



創刊にあたって
住職 山田璋英
もう二十年以上も前になりますが、寺報「蓮華」を五〜六号発行したことがあります。当寺の身近なことを檀信徒の皆様にお知らせしたいという私の願いで、自ら紙面の割付から編集をし、ご縁ある方々に原稿を書いていただき、いい寺報が出来上がったと自負しておりました。しかし当時は併設していた保育園の仕事も忙しく、結局は中断してしまいました。
いつか又という思いをこめ、今回新たに。金霊。というタイトルのもと、第一号を創刊することができました。年四回の予定です。今度は長く続けられる様に意気込んでおりますので、皆様も身近な便りをお寄せ下さり、ご協力の程お願い申し上げます。
「嫁ぎ先のお墓に入りたくない」というケースは、現在はめずらしいことではありません。
90年に総理府のおこなった調査では、様々な理由から、およそ6割の方が嫁ぎ先のお墓に入ることに抵抗感を感じているようです。また、夫のお墓ではなく、自分の両親の墓に入りたいという方も36%いるようです。
法律上は、夫の実家のお墓に入らなければいけないという法律はありません。
夫婦だけ入ることができる夫婦墓を建てるか、夫婦で別々のお墓に入るなどの方法が考えられます。また、ご実家のお墓の継承者が了承すれば、ご実家のお墓に入ることも問題ありません。いずれにせよ、家族や親戚の理解や話し合いが大切です。
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