



常楽会(涅槃会)
お釈迦様の入滅された2月15日に行なわれる法会で、涅槃図をかかげて報恩謝徳を尽くすところから「涅槃会」といいます。
常楽会と、4月8日の仏生会花まつり、12月8日の成道会は、お釈迦様の三大法会として重んじられています。
お釈迦様は81歳で涅槃に入られました。涅槃とは、古代インドのニルバーナという言葉に由来し、煩悩の火が消された状態の安らぎ、さとりの境地を意味します。また、生命の火が吹き消されたところから、入滅、死去のこともいいます。
常楽会はお釈迦様の涅槃の情景をわかりやすく説き、その徳をたたえた文章を読誦する「涅槃講式」が法要の中心になっています。2月14日夜半より15日にわたって修する長時間の法会です。通例は涅槃講式を修し、お釈迦様の入滅の様子、荼毘への悲嘆、涅槃の因縁、沙羅双樹の遺跡、法会の趣旨などが、独自の抑揚をつけて唱えられます。
お釈迦様のご命日なので、そのお徳を偲しのび清らかな一日を送りましょう。
※この投稿は、墓苑に関する一般的な知識の普及を目標にしています。当寺に関するご案内ではございませんので、何卒ご了承下さいますようお願いいたします。
厳密には、各宗派によって異なりますが、おおよそのお墓参りの順序は次のようになります。
1.お墓の掃除
まず最初に、お墓の前で合掌をしてから、お墓のお手入れにかかります。 周辺の掃除からはじめ、ほうきでお墓の回りを掃き、雑草などが生えていたら取り除きましょう。また、水鉢、花立て、線香台、などをきれいにして、最後に墓石をきれいに洗います。 墓石を洗うときは、文字など細かい部分はブラシなどを使い丁寧に洗いましょう。特に文字が彫ってある箇所は汚れがたまりやすいので、ていねいに掃除するようにしましょう。
2.お花とご供物のお供え
掃除が終わったら、墓石に水をかけ(打ち水)、新しい水をたっぷり入れた花立てに持参した花を入れ供え、水鉢にも水を入れます。
ご供物をご用意されている場合は、包装されていない物は半紙を敷くなどして供えます。ちなみにご供物は、どのような物(果物・お菓子・お酒など)をお供えしてもかまいません。故人を思い、ご家族が納得できるものでご供養するようにしましょう。
(続きます)
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